菊田建設の工法
生活の基盤である家。菊田建設は北海道の厳しい冬や温暖化による気温上昇も地元にいるからこそ、肌身で感じています。その気候に合わせた家づくりは、豊かな生活をする上で欠かすことのできない要素です。みなさまのご希望と弊社のもつ経験と技術で一緒に作り上げましょう。弊社工法の一部分をご紹介いたします。
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2階床の衝撃、音の吸収
1Fに居るとは2Fからの音が気になるという声が多く聴こえます。可能な限り遮音や衝撃を和らげるために「遮音シート」と「ダイウレシート」という素材を床材に採用しています。
・遮音シート:TV音や生活音を改善
・ダイウレシート:衝撃音を緩和する床下地調整材 -
断熱工法[小屋裏/2階床]
小屋裏と2F床部分にブローイング工法とウレタンを敷き詰めて家全体の断効果を上げています。
・ブローイング工法:断熱材を吹き込む工法で隙間なく断熱材を吹き込むことができます。質量も軽いため建物自体にかかる負担も少ない。
・ウレタン:吹付ウレタンは熱を伝えにくい空気が閉じ込められているため、優れた断熱性が得られます。 -
断熱/遮音工法[壁]
外に面する壁に断熱材を使用するのはもちろんのこと、部屋と部屋の間にも断熱材を使用しています。部屋間に使用することで遮音性も大幅に向上します。
・グラスウール:ガラス繊維で出来た断熱材及び集音材。
・カネライトフォーム:独立した気泡の小さな泡の中に気体を閉じ込め、結露を抑制し、給水吸湿性がないので断熱性能の劣化を防ぎます。 -
断熱工法[床下]
床下に断熱材をしっかりと入れることで、建物の床下からの冷気を防ぎます。
北海道の冬には無くてはならない技術です。 -
丈夫な基礎
家の土台は、年数が経ってくればくるほど違いが出てきます。経年にも強い基礎づくりをご提案しています。